いくら練習してもどうしてもうまく泳げない。いい方法はないものかと悩んでいる人も多いと思います。いわゆる「泳げる」とは基本的にクロールで25m以上泳げることを言います。そのために必要なコツやテクニックはぜひとも身につけておきたいところです。
クロールの泳ぎ方でポイントになるのがまず足。足首には力をいれず、膝は曲げずにまっすぐに伸ばす。よくバシャバシャみずしぶきを立ててバタ足をしている人もいますが、これはコツをつかんでいない典型的な例です。この方法では余計な力を使って疲れるだけでうまく進みません。
それから腕の動き。クロールの腕の動きは4種類にわけられると言われています。手の先を水に入れる、水とともに体に引き込む、体の後ろへ押す、そして腕を前に戻す動作です。腕全体を使い、最初の動作と最後の動作をできるだけ遠くで行なうことがコツとなります。
そして息継ぎ。うまく泳げない人にとって最大の難問といえるものでしょう。息継ぎでバランスを崩して消耗してしまう人が多いのです。息継ぎの際には顔を上げるタイミングが重要になります。かいでいる腕が胸の辺りにあるときに顔を上げるようにタイミングを合わせるとうまくいきます。また、息継ぎがうまくできない人にありがちなのは「とにかく息を吸い込んでしまう」ことです。そうではなく、まず息を吐き出すことが大事になります。息をしっかり吐けば自然と吸う動作も行なわれるものです。
これらの基本的なコツを意識して練習することが泳ぎ方をマスターする近道となるでしょう。